ビーブレイクシステムズの初値は公開価格の4.6倍となる7700円に

会社四季報編集部

 東証マザーズに6月15日に上場したビーブレイクシステムズ(3986)の初値は公開価格である1670円の4.6倍となる7700円となった。

 上場初日を買い気配のまま終えたbブレイクシステムの初値が付いたのは2日目となる16日の13時13分。その後13時27分には7320円まで伸び悩む場面もあったが、13時40分には8020円を付けるなど、高値圏で推移している。

 bブレイクシステムの主力はクラウド技術を用いて提供するERP(統合型基幹業務パッケージソフト)の開発、販売。ソフトは財務や販売、在庫管理、入金、出金管理などの機能を有する。システム受託開発やIT人材派遣を行うSI事業も展開。顧客はシステム、人材派遣、広告、ネット、コンサルなどサービス業に絞り込み。ソフトは標準機能を核にしたセミオーダー型で、低コストで柔軟な対応が可能。 今後は国内拠点を増やし首都圏から全国展開を図る。

 パッケージは着手遅滞案件有り今期は足踏むが、新規高額案件有りSIが伸長する。配当性向は10~15%を意識。18年6月期は知名度向上寄与し、パッケージがサービス業向けに好伸。人件費増を吸収する見込み。調達資金は研究開発費や広告宣伝費、採用費に充当する。

 比較銘柄はラクス(3923)、オービック(4684)、サイボウズ(4776) 、テクノスジャパン(3666) 、ノムラシステムコーポレーション(3940)など。

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bブレイク (3986)

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