上値が重いそーせいを売却、大型株を購入

足元は大型株が強い動き

横山 利香

 北朝鮮は9月15日に、再び日本上空を通過する弾道ミサイルを発射しました。しかし短期間に続けて挑発行為が繰り返された”慣れ"もあってか、予想外に強い展開の値動きとなりました。

 ドル/円相場は一時1ドル=107円台まで突っ込んできたわけですが、一目均衡表の変化日の通過とともに、想定以上に早くドル買いにトレンド転換していました。さらに、米国のニューヨークダウとナスダックを見ても、堅調すぎると言ってもよい動きです。

 そんな中、10月に衆議院の解散総選挙を行うという報道まで飛び出しました。景気刺激策などへの期待が集まり日経平均株価は9月20日に一時2万0339円まで上昇、年初来高値を更新しました。この動きを見れば基調は強いと判断できるのかもしれません。

 また東証マザーズ指数も、目先は9月6日の997ポイントで底を打った可能性が高いと分析しています。中小型株や新興株にも動きが出てきました。ただ前回ご紹介したそーせいグループ(4565)については、9000円から大きく上に伸びません。もう一回下に振れる可能性もあるだろうと考えていったん利益を確定させました。

 前回、リスクを低減するという意味で大型株を投資対象に加えると解説しましたが、指数の強い展開になるのであれば、大型株に物色の矛先が向かう可能性もあるだろうという風にも考えていました。そこでルネサスエレクトロニクス(6723)を購入しました。

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そーせいG (4565) ルネサスエ (6723)

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