思惑通りにブレイクしたトラストテック

米経済堅調で市場には安心感も

 皆様、初めまして。私の愛読書「会社四季報」のオンラインで、四季報を使った株取引や相場展開などについて執筆させて頂くことになり、大変光栄です。拙い内容ですが、皆様どうぞよろしくお願い致します。

 さて、日経平均株価は11月に1万5000円台を回復、終値ベースで年初来高値を更新。5月23日につけた取引時間中の高値1万5942円に迫る勢いです。正直、11月に上昇し始めるとは思っていませんでしたし、高値に迫る状況にまで達すると、さすがに新規の買いで入ることは厳しい状況です。

 ただ、中長期でみれば、日経平均株価は上昇トレンドの途中である可能性が高いと思っています。ですから、自分の予測とは異なる動きの銘柄については売却、そして、今後も値上がりが期待できそうな銘柄についてはそのまま保有しています。

保有株の1つに、9月発売の四季報2013年秋号で見つけて購入したトラスト・テック(2154)があります。13年に入ってから株式相場全体の値上がりに伴い、同社株価も上昇基調にあります。

外国為替市場の今後の動きやアベノミクスの行方次第では、製造系・開発系技術者の派遣などを手掛ける同社が製造業の業績回復の恩恵を享受できるのではないかと考えました。業績も比較的好調に推移しており、時価総額も大きくない点に好印象を持ちました。

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トラストT (2154)
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