藤倉ゴム株がストップ高、マグネシウム電池開発での発言を材料視

[東京 5日 ロイター]午後の株式市場で、藤倉ゴム工業<5121.T>が上げ幅拡大。ストップ高となっている。神山幸一常務取締役が5日、ロイターのインタビューで、次世代電池として期待されるマグネシウム電池の開発について、「本腰を入れてやるつもりだ」と述べたことが材料視されている。

神山氏は、スマートフォン用での利用について「ハードルは高いが、サンプル、デモ品はできる」と述べ、製品化可能との認識を示した。

マグネシウム電池は、東京工業大学の矢部孝教授が提唱する新型電池。実用化に向けて藤倉ゴムが技術協力し、昨年末には同電池を動力源とするカート(荷車)の走行試験にも成功している。

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