四国に本社の阿波製紙、震度3ながら影響ほぼ皆無のもよう

四季報予想も据え置く

石井 洋平
徳島市にある阿波製紙の本社工場

 四国の徳島県に本社を構え、県下に5工場を擁する阿波製紙。3月14日未明の愛媛圏における地震は震度5強だったと伝えられているが、阿波製紙の本社のある徳島県徳島市では震度3見当だったもようだ。

 阿波製紙によれば、現時点において、「震災影響はない」とのことだ。同社では自動車関連資材や水処理関連資材・一般産業用資材を生産し、その原紙となる特殊紙などの抄紙機の中には地震発生時にも稼働していた装置があったものと目されるが、生産に支障は生じていないもようだ。

 なお、このように地震影響がほぼ皆無である状況を踏まえ、東洋経済としては、本日3月14日に発売された『会社四季報』春号の業績予想を据え置く。

(百万円) 売上高 営業利益 経常益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
連本2013.03 15,724 327 396 442 48.6 12記
連本2014.03予 15,700 280 600 400 39.3 5
連本2015.03予 16,000 360 380 230 22.6 5
連中2013.09 7,600 19 221 196 19.3 0
連中2014.09予 7,700 140 150 90 .. 0

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