きょうの動意株

生化学工業反発、研究開発力を見直され下げに終止符

4548 生化学工業 株価チャート
12/11
15:00
時点

1,685

前日比
+15(+0.90%)

年初来高値 2,109.0(17/10/24)
年初来安値 1,535.0(17/11/08)

 下落基調だった生化学工業(4548)は49円高の1183円と急反発している。前14年3月期は57.9%の営業増益となったものの、15年3月期は薬価引き下げの影響等で44.3%の減益へ急落するのを嫌気され、15日には年初来安値1128円をつける冴えない展開だった。

 しかし、年初来高値1641円(1月20日)から31%強下げたことで値頃感が台頭。しかも、売り上げの20%程度を研究開発費に配分することを基本として新薬開発に積極的なことも注目され、中長期投資の買いが入ってきたようだ。

 なお、今期の研究開発費は前期比10.8%増の73億円と対売上高比は25%の見通し。臨床試験中などでは、「腰椎間板ヘルニア治療剤」、「ドライアイ治療剤」、「関節機能改善剤」、「関節リウマチ治療剤」など多数。利回り2.3%、PER18倍台という指標面からの割安感も出ている。市場では、「安値から1割高の1240円前後に買われてくれば底打ち確認となり、本格的な買いが入ってくる」との観測もある。

■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 31.91倍 PBR 1.35倍 予想配当利回り 1.54%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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