きょうの動意株

大和証券が高く野村は軟調、四半期業績見て裁定投資か

8601 大和証券グループ本社 株価チャート
12/12
15:00
時点

702.6

前日比
+6.6(+0.95%)

年初来高値 762.2(17/03/17)
年初来安値 593.7(17/09/08)

 大和証券グループ本社(8601)は14時を回って1.4%高の872円(12円高、銭単位切り捨て)前後と堅調で、一方、野村ホールディングス(8604)は657円(8円安)前後と軟調。ともに昨日発表した第1四半期(4~6月)決算を受けて明暗が発生している。

 第1四半期はともに大幅減益となり、会計方式が異なるものの総じて野村の減益幅が大。一説によると、類似銘柄の一方を買い、他方を売って値動きの差を狙う「マーケットニュートラル」「ロングショート」などと呼ばれるヘッジファンド型の投資が影響した可能性があるようだ。

 これをTOPIXと日経平均などで行なうと「インターマーケット裁定」などと呼ぶようで、ふた昔ほど前、この一方の証券の派生商品部門で、これを「いんたま」と呼んで女性社員のひんしゅくを買ったトレーダーがいた。こうした投資は早めに反対売買するのが鉄則といい、そのうち値動きが逆になる可能性があるようだ。

■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 11.37倍 PBR 0.94倍 予想配当利回り 3.70%
市場 東証一部 売買単位 1000 株 ※ 現在値
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