きょうの動意株

タカタが値上がり率1位、リコール問題で米当局の動向が焦点

 タカタ(7312)が14時30分にかけて14%高の1850円台まで一段高となり、値上がり率で東証1部の1位に躍り出た。エアバッグの不具合問題については依然不透明感が漂うが、浮動株割合がわずか3%のため市場に流通する株数が実質的には少ない。信用倍率は1倍未満とあって、「少々腕力的な買いを入れればある程度の相場をつくることができる可能性はある」(市場関係者)との見方が出ている。

 エアバッグのリコール問題は米NHTSA(運輸省道路交通安全局)の動向が焦点のため、海外ニュースに敏感な早耳筋が買っているのではといった疑心暗鬼の心理もあるようだ。一段高はあるかもしれないが、材料株物色の活発さを示すバロメーター銘柄として観察する向きもある。

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予想PER ---倍 PBR ---倍 予想配当利回り ---
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