三機サービスの初値は公開価格比37.1%高

空調機器・電気・厨房・給排水衛生設備などのメンテナンス会社

会社四季報編集部

 4月24日にジャスダックへ上場した三機サービス(6044)の初値は、2112円と公開価格1540円を37.1%上回った。10時13分に初値をつけた。

 PERなど指標面に割高感はなく、配当利回りなども支え、初値形成後も堅調に推移している。

 空調機器・電気・厨房・給排水衛生設備などのメンテナンスを展開する。旧三洋電機の大型空調を中心にしたメンテナンスから出発し、今もパナソニックES産機システムから点検・修理業務を受託している。

 省エネインバータ工事などへ事業領域を拡大。国内と中国にコールセンターを設置し、緊急修理や24時間365日体制に対応する。顧客は飲食、小売り、イベント、医療・介護・福祉施設などにわたり、メンテナス状況を把握するWEB管理システムを開発している。

 足元は顧客によるアウトソーシング需要の高まりが継続。営業地域の拡大も効き、増益基調が続いている。

 調達資金は、研修センターの建設・設備や、コールセンターのITシステム強化へ充当予定。比較会社は日本空調サービス(4658)、エナリス(6079)などが挙げられる。

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三機サビス (6044)

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