前場の日経平均は小幅続伸、利益確定売りこなす

前場終値は14円高の2万584円

ロイター
撮影:尾形文繁

[東京 2日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均<.N225>は、前営業日比14円88銭高の2万0584円75銭と小幅続伸して引けた。一時2万0600円台を回復している。前日の米国株が小反発、為替は円安に傾くなど良好な外部環境を背景に買いが先行。

午前11時過ぎに外為市場で1ドル125円を付けたが、株価指数先物への買いは膨らまず、一時マイナスに転じる場面もあった。前引けにかけては利益確定売りをこなして持ち直した。

終値でプラスを維持すれば13日続伸となり、1988年2月10─27日の13連騰以来、27年ぶりの長期上昇記録に並ぶ。連騰への警戒感もあるが、市場では「グローバル銘柄やバリュー系銘柄に海外投資家の買いが継続している。連騰でもボラティリティはなく過熱を意識させない状況」(中銀証券本店営業部次長の中島肇氏)という。

前引けの東証1部の騰落数は、値上がり890銘柄に対し、値下がりが843銘柄、変わらずが152銘柄だった。

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