きょうの動意株

楽天は公募増資による希薄化を嫌うも、想定水準で下げ止まる

4755 楽天 株価チャート
12/11
11:02
時点

1,130.5

前日比
+0.5(+0.04%)

年初来高値 1,407.5(17/06/06)
年初来安値 1,024.5(17/02/20)

 楽天(4755)は11時にかけて126.0円安の1954.5円前後と売られ、取引時間中としては3月12日以来およそ3カ月ぶりに2000円を割り込む展開となっている。6月4日付日本経済新聞朝刊が公募増資の観測を報道。9時30分前には楽天が国内外で最大9960万株の新株発行増資により最大1880億円の資金調達を行うと正式発表した。発行済み株式総数が約7%増えるため、「公募増資を発表した銘柄によくある需給調整」(市場関係者)となっている。

 単純計算で7%安の水準は、昨日の終値から見て1935円前後。朝方の安値は1938.5円だったため、ほぼ想定の水準で下げ止まった形。同社株のように時価総額が大きい銘柄や発行株式数の多い銘柄は売買注文が厚く、想定の水準で需給調整を通過するケースが少なくない。発行価格の決定日は6月23日から26日までのいずれかの日。需給調整一巡後は調達資金の活用に期待が強まり、決定日にかけて株価が戻る傾向がある。

■本記事中のデータ・チャートの注意点

記事中に表示しているチャート、株価、年初来高安、予想PER、PBR、予想配当利回り、上場市場、売買単位は、最新(枠内の日付)時点のものです。記事配信日時点のものではございませんので、ご注意ください。

予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 20.52倍 PBR 2.37倍 予想配当利回り 0.40%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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