前場の日経平均は大幅続伸、15年2カ月ぶりの高値

前場終値は330円高の2万0758円

ロイター
6月23日、前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比330円49銭高の2万0758円68銭と大幅続伸した。取引時間中としてはITバブル期の2000年4月12日以来15年2カ月ぶりの高値を付けた。写真は、都内の株価ボード、23日撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 23日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比330円49銭高の2万0758円68銭と大幅続伸した。取引時間中としてはITバブル期の2000年4月12日以来15年2カ月ぶりの高値を付けた。

欧米市場でギリシャ支援交渉が妥結するとの楽観的な見方が広がったことを受け、幅広い銘柄に買いが先行。為替が1ドル123円台後半まで円安に振れたことも追い風となった。東証業種別指数は33業種すべてが上昇した。

政府が22日に「日本再興戦略」改訂2015(素案)を提示したことで、成長戦略も改めて材料視されている。メガバンク株などには海外勢の大口買い観測もあった。市場では「ギリシャ支援協議の合意の方向性が見えてきたことで安心感が広がった。海外勢は日本のガバナンス改革も評価している」(三井住友アセットマネジメントシニアストラテジストの市川雅浩氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり1350銘柄に対し、値下がりが395銘柄、変わらずが141銘柄だった。

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