前場の日経平均は3日続伸、欧米株高受け2万0500円に接近

前場終値は84円高の2万0469円

ロイター
7月15日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比84円28銭高の2万0469円61銭と3日続伸した。6月撮影(2015年 ロイター/Issei Kato)

[東京 15日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比84円28銭高の2万0469円61銭と3日続伸した。前日の欧米株高の流れを引き継ぎ、序盤から買いが先行。

日経平均は節目の2万0500円に迫る場面があったが、日銀金融政策決定会合の結果や引け後の黒田総裁会見、今晩のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長による議会証言など重要イベントを控えて見送りムードも強く、買い一巡後は高値圏でもみ合った。

上海総合指数<.SSEC>が前日比で2%を超える下げとなり、日本株の重しとなったが、注目された第2・四半期の国内総生産(GDP)など一連の中国経済指標が事前予想から上振れし、一定の安心感が広がったという。「個人投資家による押し目買い意欲の強さやGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)など公的年金の買い余力が指摘され、日本株の下値の堅さが一段と広がっている」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1134銘柄に対し、値下がりが613銘柄、変わらずが141銘柄だった。

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