中国GDP、第2四半期は前年比+7.0%で横ばい 予想上回る

統計局「苦労して達成した成果」

ロイター
 7月15日、中国国家統計局が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比7.0%で、第1・四半期から横ばいだった。上海で5月撮影(2015年 ロイター/Aly Song)

[北京 15日 ロイター] - 中国国家統計局が15日に発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比7.0%で、第1・四半期から横ばいだった。ロイターがまとめたアナリスト予想の6.9%を小幅ながら上回った。

前期比では1.7%増。第1・四半期は前期比1.4%増だった。

同時に発表された6月の経済指標も、市場予想を軒並み上回り、回復の兆候が示された。なかでも鉱工業生産は5カ月ぶり高水準だった。

統計局は、指標の内容について「苦労して達成した成果」としたが、景気回復を確実にするためには、一段の措置が必要、と指摘した。

1─6月の固定資産投資は前年同期比11.4%増で、市場予想の11.2%増を上回った。6月の鉱工業生産は前年同月比6.8%増となり、5月の6.1%増から加速、予想の6%増を大幅に上回った。6月の小売売上高は同10.6%増で、予想の10.2%増を上回った。

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