きょうの動意株

アデランスが新安値、18四半期ぶりの営業赤字転落を嫌気

 アデランス(8170)がマドをあけて大幅続落した。午前11時13分、前日比51円(4.94%)安の981円。1000円を割り込み、9日以来の年初来安値更新となった。東証1部の下がり率2位。 

 15日発表の2016年2月期第1四半期(3~5月)の営業損益が3億3900万円の赤字に転落したことを嫌気した。前年同期は5億2400万円の黒字だった。四半期ベースの営業損益が赤字に転落するのは2010年9~11月期以来、18四半期ぶり。消費増税の反動などで、主力のアデランス事業、女性向けフォンテーヌ事業ともに売り上げが減少した。出店に伴う固定費の負担増など販管費が増加したことも響いた。 

 株価が1100円近辺のモミ合いから下放れる形となっていたタイミングでの赤字転落で下げが加速した。前週には週足ベースで13週移動平均線が26週線を下回り、先行きの弱基調を示す「デッド・クロス」を示現している。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

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