前場の日経平均は6日続伸、買い先行後は伸び悩む

前場終値は88円高の2万0739円

ロイター
7月21日、前場の日経平均は6日続伸、買い先行後は伸び悩んだ。写真は7月に撮影された東証内の様子(2015年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 21日 ロイター] -

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比88円91銭高の2万0739円83銭となり6日続伸した。取引時間中の2万0700円台回復は6月26日以来。前日の欧米株市場が堅調だったことに加え、円相場も1ドル124円台で落ち着くなど良好な外部環境を背景に幅広い銘柄に買いが先行した。

上げ幅は一時100円を超えたが、ギリシャ危機や中国問題での下落分をほぼ取り戻したことで買い戻しに一巡感が出たほか、短期筋の利益確定売りもあり、前場後半はやや伸び悩む展開となった。

市場では「日経平均の高値更新は4ー6月期決算発表を見極めてからになりそうだ。これまでギリシャ、中国問題に振り回されたことでマーケットは過度な期待を織り込んでいない。好業績が確認されれば素直に評価されやすい」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり1151銘柄に対し、値下がりが569銘柄、変わらずが169銘柄だった。

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