前場の日経平均は続落、世界景気の減速を懸念

前場終値は150円安の2万0394円

ロイター
7月27日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比150円12銭安の2万0394円41銭と続落した。都内で6月撮影(2015年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比150円12銭安の2万0394円41銭と続落した。世界景気の減速懸念を背景に前週末の欧米株市場が下落したことを受け、東京市場でもリスクオフの売りが先行。下げ幅は一時200円を超えた。

売り一巡後は押し目買いや日銀ETF買い期待などから下げ渋る場面もあったが、強含みの円相場が重しとなり、前引けにかけて再び下げ幅が拡大した。

市場では「日中は手がかり材料がなく方向感が出にくいものの、個人の資金需給は良好で押し目を買う動きも見られる。好業績期待の銘柄やテーマ株などには資金が流入している」(中銀証券本店営業部次長の中島肇氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり358銘柄に対し、値下がりが1414銘柄、変わらずが118銘柄だった。

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