前場の日経平均は続伸、円安好感 TOPIXは年初来高値

前場終値は157円高の2万0771円

ロイター
8月6日。前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比160円84銭高の2万0774円90銭と続伸。TOPIXとJPX日経400は年初来高値を更新した。6月撮影(2015年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比160円84銭高の2万0774円90銭と続伸。TOPIXとJPX日経400<.JPXNK400>は年初来高値を更新した。

ドル高/円安の進行を支えに主力株に買いが入り、日経平均は一時200円超の上昇。ただ短期的な過熱感や、中国株のさえない動きが重しとなり、前引けにかけては利益確定売りに押された。

米中景気への懸念がやや後退したことで、主力輸出株に買い戻しの動きがみられた。ファーストリテイリング<9983.T>は続落となっているが、建設関連はしっかり。電子部品株、メガバンクも上昇した。

市場からは「米雇用統計次第の部分もあるが一気に上にはいかないまでも、上値を追う環境は整いつつある。高値更新後にいったん調整したとしても、企業業績は底堅く大きく売り込む材料も乏しい」(水戸証券投資情報部長の須田恭通氏)との声が出ている。

東証1部騰落数は、値上がり1305銘柄に対し、値下がりが473銘柄、変わらずが111銘柄だった。

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