昭和歌謡ブームが本格到来!?先取り好機の銘柄はコレだ!

四季報検索すると関連株がゾロゾロ…

櫻木 瑶子
「ディスクユニオン 昭和歌謡館」の店内を埋め尽くす懐かしのレコードジャケット(撮影:櫻木瑶子)

 「ペッパーー警部♪ 邪魔を しないぃ でーーぇ♪♪

 今、つい踊り出しそうになりませんでした??

 先日、ピンク・レディーの作曲でもおなじみ都倉俊一さんプロデュースの「ピンクベイビーズ」のライブへ行ってきました。「ピンクベイビーズ」はピンク・レディーの楽曲を踊り、歌い継ぐアイドルグループ。ライブでは1970年代後半から80年代前半の楽曲の魅力に酔いしれました。

 「懐かしい!!」という世代ではない私ですが、昭和歌謡が大好き。ピンク・レディーの曲が流れるとつい踊りたくなります(笑)

 そんな「昭和歌謡」がここ数年、ひそかにブームです。70~80年代の歌謡曲が流れる居酒屋やバーは青春時代を懐かしむ人たちで大にぎわい。かつてのアイドル再結成の動きも昭和歌謡世代を刺激します。

(撮影:櫻木瑶子)

 2013年には「ディスクユニオン 昭和歌謡館」という60~80年代のアイドル歌謡、フォーク、演歌などを集めた昭和音楽の専門店もオープンしました。実際に足を運んでみると、店内はまさにタイムスリップしたかのような空間。昭和のレコードやCDがズラリと飾られています。

 客層は40~50代中心で、レコードを買っていく人も珍しくないそうです。「昭和歌謡ジュークボックス」という店舗一体型のレーベルで復刻版アルバムも製作しています(右写真)。

 ではなぜ、今、昭和歌謡がブームなのでしょうか。自らも昭和歌謡世代で、「懐かしい曲が流れる居酒屋などが大好き」と公言する共同通信の論説委員、柿崎明二さんは背景をこう分析します。「われわれが10~20代のころに大消費社会が到来してテレビ、レコード、CD、ビデオなどが大量に出回り始めたため、今でも映像や音声などを通じて昭和歌謡を楽しむことができる。それが、われわれよりも前の世代との大きな違い」。

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