きょうの動意株

日本製紙など紙パルプが軒並み高、「CNF量産」報道が起爆剤

3863 日本製紙 株価チャート
11/20
15:00
時点

2,099

前日比
-24(-1.13%)

年初来高値 2,366.0(17/11/08)
年初来安値 1,961.0(17/02/20)

 紙パルプセクターが軒並み高。午前10時時点で日本製紙(3863)が前日比54円(2.5%)高の2165円で推移しているほか、中越パルプ工業(3877)も同23円(11.2%)高の227円と急騰。14日の日本経済新聞で「製紙各社が植物由来の軽量素材であるセルロースナノファイバー(CNF)を量産する」と報じられ、刺激材料になっているもよう。大王製紙(3880)、王子ホールディングス(3861)なども高い。

 記事によると、日本製紙は2016年度に日本初の量産ラインを稼働させる。中越パルプ工業も生産能力を現在の10倍に引き上げる。軽量で強度の高いCNFは自動車部品の軽量化などさまざまな用途に使えるという。2030年には1兆円規模の市場に拡大する。

 紙パルプセクターをめぐっては、足元の原油安で原材料価格の低下が見込めるほか、PBR1倍割れの銘柄が目立つなど割安感も意識されているようだ。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

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予想PER 30.51倍 PBR 0.57倍 予想配当利回り 2.86%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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