きょうの動意株

星光PMC大幅高、セルロースナノファイバー増産報道で思惑再燃

4963 星光PMC 株価チャート
10/23
09:13
時点

1,200

前日比
+5(+0.42%)

年初来高値 1,415.0(17/03/29)
年初来安値 1,090.0(17/03/08)

 星光PMC(4963)が6日ぶりに大幅反発し、8月6日以来の株価4ケタ乗せとなった。午後0時38分現在、前日比76円(8.21%)高の1002円と東証1部の値上がり率4位に浮上した。25日移動平均線も回復した。一部で、「製紙各社が植物由来の軽量素材であるセルロースナノファイバー(CNF)を量産する」と報じたことをきっかけに紙パルプ株が軒並み高となる中、製紙用薬品を手掛けCNFの開発で以前から市場で注目されていた同社株を見直す動きが広がった。

 2014年3月4日に上場来高値1978円を付ける過程では、同社が開発したCNF複合樹脂が強度を従来の3~4倍に高めることができるほか、自動車内装材などに採用すれば樹脂の使用量が減り1台当たり20キログラム程度の軽量化につながるとして、材料視された経緯がある。当時は、2014年からサンプル出荷を開始と17年にも量産化を始める計画が材料視されていた。

 8月5日発表の2015年12月期上期(1~6月)決算で営業利益が前年同期比5倍の6億2400万円となったことを見直す動きも出た。通期での営業利益は12億円(前期比3,75倍)の見通し。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

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予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 21.70倍 PBR 1.68倍 予想配当利回り 1.00%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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