前場の日経平均は大幅続伸、米株高・円安受け買い戻しの動き

前場終値は347円高の1万8724円

ロイター
8月27日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比347円48銭高の1万8724円31銭と大幅続伸した。米国株の急反発や為替の円安進行を背景に主力輸出株を中心に買い戻しの動きが広がった。写真は、東証、26日撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比347円48銭高の1万8724円31銭と大幅続伸した。米国株の急反発や為替の円安進行を背景に主力輸出株を中心に買い戻しの動きが広がった。

上海総合指数<.SSEC>が3000ポイントを回復する場面では一段と強含んだが、戻り待ちの売りなどが上値を押さえ、1万8700円近辺でもみ合った。

業種別株価指数は全33業種が上昇、東証1部の騰落数では9割が値上がりし、全面高となった。いちよし証券・投資情報部課長の及川敬司氏は「中国人民銀行による利下げに続き、米当局者から9月の米利上げ見送りを示唆する発言が出たことで、世界同時株安がいったん落ち着いた」と指摘。もっとも売り方の買い戻しが主体といい、「リバウンド局面が一服すればレンジ相場に移行しそう」との見方を示した。

東証1部の騰落数は、値上がり1664銘柄に対し、値下がり172銘柄、変わらず46銘柄だった。

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