きょうの動意株

注目度高まる建設株、豪雨対策や経済対策期待で波乱相場乗り切る

1914 日本基礎技術 株価チャート
10/23
12:43
時点

400

前日比
+5(+1.27%)

年初来高値 412.0(17/08/23)
年初来安値 328.0(17/04/17)

 中堅ゼネコン株や特殊土木株の株価上昇が目立った。東証1部の値上がり率上位に日本基礎技術(1914)、佐田建設(1826)、銭高組(1811)、浅沼組(1852)、ライト工業(1926)などがランクインした。

 東証1部の値上がり率6位となった日本基礎技術の大引けは前日比44円(10.07%)高の481円。地盤改良工事などを手掛けており、豪雨対策、土砂崩れ対策としての需要拡大の思惑が台頭したほか、9月4日に2016年3月期上期(4~9月)の営業利益を従来予想の8500万円から4億0600万円に増額修正しており、業績期待の側面がある。

 同じく地盤改良工事を手がけるライト工業にも増額修正期待がある。このほか浅沼組は第1四半期(4~6月)で上期の利益予想を超過したことから通期の増額修正期待が台頭。銭高組はリニア中央新幹線の工事を受注するなど独自の材料性もある。また、市場の一部では、補正予算編成や経済対策への期待から建設セクターの注目度は高い。いずれにしろ全般波乱相場の中で、納得しやすいテーマ性や業績期待が大きい中堅ゼネコン株や特殊土木株を見直す動きが出た格好となった。

(取材協力:株式会社ストックボイス)

■本記事中のデータ・チャートの注意点

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予想PER、予想配当利回りは今期ベース、PBRは前期末ベースです。

予想PER 125.00倍 PBR 0.49倍 予想配当利回り 2.00%
市場 東証一部 売買単位 100 株 ※ 現在値
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