日経平均株価の「調整」はかなり進みました

打診買いでホットランドを購入

横山 利香
株主優待欲しさに「築地銀だこ」運営のホットランドを打診買い

 五連休明けの日経平均株価は1万8000円を下回って取引がスタートしました。9月29日には中国の景気減速懸念の高まり、米国株式の下落などを背景に売りが膨らんでついに1万7000円を割り込み、終値ベースで1万6930円まで下落。ほぼ安値引けという展開でした。

 まだ、日経平均が底を打ったと判断できる状況ではなかったため、まずは1万6700円中心にプラスマイナス300円前後にのレンジから上放れするのか、それとも下放れするのか注目してきました。そうした意味ではこれまでのところ、想定内の値動きといえるのかもしれません。

 日経平均のチャートを見るかぎりでは、24カ月移動平均線までとりあえずの調整を済ませた形となったので、調整波であった第4波もそろそろ落ち着く可能性が考えられます。2万円から1万7000円まで3000円の下げ幅は15%に相当。「調整」と考えられる下落幅になってきました。

 ただ、二番底をつけにいく、あるいは底割れする可能性も残されており、1万6930円が底とは言い切れない状況です。底打ちが確認できれば最後の上昇波になるのではないかと思いますが、判断が難しいところです。

 最終波の上昇波が高いか否かをめぐっては、微妙な感じになってきたように思いますが、そうはいってもリバウンドはあるでしょうから、大幅な下落があるタイミングでは買い姿勢を継続しています。ここまで積極的な売買は控えており、慎重に個別銘柄の選別を行う方針に変わりはありません。それでも、当面のテーマの流れに沿い、チャートの形状もよくリバウンドが取れそうな銘柄については買いのスタンスでいます。

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ホトランド (3196)

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