前場の日経平均は反落、利益確定売り優勢 中国指標も重し

前場終値は172円安の1万8266円

ロイター
10月13日前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比172円00銭安の1万8266円67銭と反落した。写真は株価ボードに反映された人々、都内で9月撮影(2015年 ロイター/Issei Kato)

[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比172円00銭安の1万8266円67銭と反落した。国内連休中の米国株は上昇したが、日本株は短期的な過熱感が意識され利益確定売りが先行した。

原油安に伴い石油関連株が売られたほか、午前11時に発表された9月中国貿易統計で輸入が予想以上に減少し、中国の内需低迷が懸念される状況になった。ファーストリテ<9983.T>の連日の大幅安も指数を押し下げた。

日経平均が9月29日安値から短期間で1500円強上昇したことを考えれば、下げ幅は限定的だが、市場では「買い戻しに一巡感がある。日米の企業決算を見極めるまで主力株の上値は追いにくい。資金は中小型株に向かっている」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり779銘柄に対し、値下がりが992銘柄、変わらずが128銘柄だった。

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