米新規失業保険申請、36週連続で30万件下回る

7日終了週、27万6000件

ロイター
11月12日、米新規失業保険申請件数は27万6000件と、36週連続で30万件を下回った。写真はニューヨークの商店で掲出された求人広告。9月撮影(2015年 ロイター/Shannon Stapleton)

[ワシントン 12日 ロイター] - 米労働省が発表した7日終了週の新規失業保険申請件数は27万6000件で、前週と変わらずだった。エコノミスト予想は27万件。前週分の修正はなかった。失業保険申請件数は36週連続で節目となる30万件を下回っており、労働市場の持続的な強さを示すものとみられる。

BNPパリバ(ニューヨーク)のアナリスト、デレク・リンゼイ氏は「申請件数はすう勢として非常に低い状態が続いており、労働市場が着実に回復していることを表している」と述べた。

労働省のアナリストによると、今回の統計に影響を及ぼした特殊要因はない。

4週移動平均では26万7750件で前週から5000件増加したものの、引き続き42年ぶりの低水準近辺で推移した。10月31日終了週の受給総数は5000件増の217万件だった。
 

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