株式相場は下落波動入りの公算大です

綿半HLDも売っちゃいました

横山 利香

 株式相場は先物やオプション取引などの決済が重なる「メジャーSQ」を11日に控えています。メジャーSQが近づくと通常、乱高下しやすいイメージがあります。

 日経平均株価の下値をサポートしてきた支持線を株価が下回ってきたので、上昇トレンドには変化が出始めるかもしれないと考えていました。日経平均の第5波動として事前に計算していた目標株価2万0010円を上回る水準にも到達。上下いずれかに株価は動くのだろうとは思っていましたが、下値支持線を下回ったことで目先の天井を形成したとみられ、日経平均はSQ算出週を待たずに前週4日、マドをあけて下落。5日移動平均線を割り込みました。

 第5波動入りしたとみられるタイミングから保有株をすでに少しずつ売却し、利益確定していました。それでも、日経平均の上昇波が延長する可能性はあります。2万円を回復したときには「もしかしたら上へ振れるのか?」といった考えも頭をよぎりました。「おいていかれたかもしれない感」もありました。

 一方で、「自分の考えを変えてまでついていくのは……」とも考えました。第5波動が終了したのであれば今後、下落あるいはモミ合い相場になるでしょう。実際、株価チャートを見ると、下落波動入りした公算が大きそうです。今後は個別銘柄の利益確定売りの動きが強まるかもしれません。

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綿半HLD (3199)

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