前場の日経平均は3日ぶり反落、原油安を懸念 一時150円超安

前場終値は46円安の1万9307円

ロイター
12月18日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比46円50銭安の1万9307円06銭となり、3日ぶりの反落となった。写真は都内で7月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比46円50銭安の1万9307円06銭となり、3日ぶりの反落となった。序盤はプラスに転じる場面があったが、米原油先物の下落を嫌気し商社株など資源関連が軟調に推移。下げ幅は一時150円超となったが、前引けにかけては下げ渋る形となった。

ファーストリテイリング<9983.T>も下げに転じ、指数の重しとなった。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」 の出荷ペースをめぐる懸念の拡大を受け、TDK<6762.T>村田製作所<6981.T>アルプス電気<6770.T>など関連する電子部品株も値を下げた。

半面、医薬品や空運、鉄鋼関連はしっかり。トヨタ<7203.T>NTTドコモ<9437.T>はプラス圏で前引けとなった。市場からは「日銀決定会合の結果待ちの状況で、動きにくさも意識された」(丸三証券経済調査部長の安達誠司氏)との声が出ている。

東証1部の騰落数は、値上がり745銘柄に対し、値下がりが1034銘柄、変わらずが150銘柄だった。

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