前場の日経平均は小幅続落、祝日控え様子見姿勢

前場終値は23円安の1万8892円

ロイター
12月22日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比23円21銭安の1万8892円81銭と小幅続落した。都内で7月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比23円21銭安の1万8892円81銭と小幅続落した。前日の米国株上昇で投資家心理が改善。日経平均の直近下落幅が大きかった反動もあり、寄り付きはプラスで始まったが、買いは続かなかった。

あすに祝日を控えて主要な投資家は様子見姿勢となり、小口売りに押される形で下げに転じた。前場の東証1部売買代金は9336億円と低調だった。

TOPIXが前場プラス圏で引けるなど相場の中身は悪くないとの見方もある。市場では「ここにきて企業のリストラやM&Aが激しくなっている。来年に向けた前向きな動きで、株式市場にとってはポジティブだ。規制緩和などが進めば日本企業の再評価余地もある」(中銀証券本店営業部次長の中島肇氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり862銘柄に対し、値下がりが918銘柄、変わらずが153銘柄だった。

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