きょうの動意株

日立キャピタルが逆行高、業績増額テコに三角保ち合い上放れか

8586 日立キャピタル 株価チャート

 日立キャピタル(8586)は13時30分に第2四半期決算を発表し、3月通期の業績予想と配当予想を増額修正。株価は14時にかけて一段高の2433円(107円高)と出直り幅を拡大した。この時間帯、日経平均の下げ幅が350円に達したため手控える様子はあるものの、東証1部1756銘柄のうち1500銘柄(全体の約85%)が安い中での逆行高。全体の下げが小康状態に移れば5月につけた高値2725円に向けた一段高が現実味を帯びてくるとの期待が出ている。業績見通しについては、通期の予想1株利益を17%引き上げて183円94銭に増額。5月の高値でもPERは15倍未満のため割安感はある。チャート観測では5月高値以降、モミ合いの振り幅をしだいに縮める動き。これは「三角保ち合い」「ペナント」などと呼ばれ、大きく動き出す兆しとされている。

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