きょうの動意株

ソニーは新世代液晶パネルライン建設も反応限定的で小幅続落

6758 ソニー 株価チャート

 ソニー(6758)は、40円安の5590円と小幅続落し前日終値近辺でのもみ合いとなっている。10日に同社とサムスン電子の合弁会社S-LDC(韓国忠清南道湯井)で第8世代アモルファスTFT液晶ディスプレイパネル製造のための新製造ラインを建設、両社間で意思確認書(LOI)を締結したことを発表したが、反応は限定的となっている。S-LDCは現在、第7世代アモルファスTFT液晶ディスプレイパネルを製造しているが、総投資額約20億米ドルを予定し、第8世代パネル製造ラインを新たに設立、2007年秋の量産稼働を目指す。この第8世代パネルの製造により、サムスン電子は液晶ディスプレイパネル市場における事業拡大、ソニーは液晶テレビ市場における事業成長に向けて、それぞれコスト競争力および性能技術に優れた大画面商品を積極的に展開していくとしている。液晶テレビでシャープ、プラズマテレビで松下電産などの薄型テレビのライバルとの一段の競争激化、先行き不透明化懸念などが上値を重くしている。

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ソニー (6758)

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