きょうの動意株

アルプス技研は連続最高益・増配を評価し最高値

4641 アルプス技研 株価チャート

 アルプス技研(4641)は、80高の2250円と4月11日につけた上場来高値2210円を更新している。「団塊の世代」の大量退職で技術者不足が社会問題化していることを背景に、連続最高利益・増配をする好実態が評価されているもので、同業他社で4日に新規上場したジェイテック(2479・HC)が、高人気化したことも後押ししている。同社の今12月期業績は、売り上げ223億円(8%増)、経常利益17億5000万円(同9%増)、純利益9億5000万円(同18%増)と連続の過去最高業績が予想されている。製造業への技術者派遣が伸び、募集費・人件費・教育研修費増を派遣単価のアップや中国の青島科技大学との技術提携、中国人技術者の受け入れなどでカバーする。配当も、前期に続きさらに48円配当へ8円の増配を実施する。株価は、前期配当の増配発表から急速に下値を切り上げ最高値更新となっている。PERは市場平均並みだが、技術者不足が深刻化する「2007年問題」はこれから本番を迎え上値評価が予想される。

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アルプス技 (4641)

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