きょうの動意株

東誠不は早くも今11月期業績を増額し反発

8923 トーセイ 株価チャート

 東誠不動産(8923・JQ)は、6000円高の15万7000円と反発している。前週末に今11月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて早くも5月中間期・11月通期業績の上方修正を発表、デフレ脱却人気再燃となっている。同社の1Q業績は、経常利益、純利益がすでに期初の中間期予想を100%以上上回って着地した。不動産流動化事業でバリューアップ物件の販売増や東京大田区の戸建て販売などが業績を押し上げた。このため中間期・通期予想業績とも、物件の売却価格が予定価格を上回った粗利益率向上と支払利息削減を理由に上方修正をした。このうち通期経常利益は期初予想を2億8800万円上回り43億3000万円(前期比45%増)、純利益は1億6900万円アップの22億5100万円(同41%増)に引き上げ、連続の過去最高利益更新となる。PERは25倍台とジャスダック市場平均を下回り、1月につけた昨年来高値18万7000円が意識されることになろう。

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