きょうの動意株

三光ソフランは中間業績の大幅増益・高進捗見直し5日続伸

 三光ソフラン(1729・HC)は、5円高の386円と5営業日続伸となっている。昨年12月実施の1対4の株式分割の権利落ち後、下値を固める動きを続けてきたが、2月中間期純利益が11億5500万円の前年同期比4.1倍純益増益で着地したことなどから、8月通期業績が連続して過去最高を更新することを見直す買い物が増勢となっている。同社は、建設不動産事業と介護事業を経営の2本柱としており、資産の有効活用として個人年金づくりのコンサルティング業務を展開していることから両事業がシナジー効果を発揮している。今期は、介護施設が4月に全国56施設に拡大し33%増収となり、建設不動産事業も10%増と続伸する。さらに戦略的企業投資の株式売却益もプラスし純利益は昨年12月に上方修正され、17億円(前期比56%増)と連続の過去最高更新を予想している。4月24日発表の中間期業績はこれを先取りする大幅増益となったものの、株価的には期待していた業績の再増額がなくやや売り先行となった。ただ中間期実績は、通期予想に対して高進ちょく率を達成、期末にかけ業績上ぶれの可能性もあり、戻り相場に弾みのつく展開が見込まれる。

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