きょうの動意株

エイペックスは期末増配も利益下方修正響き急反落

 エイペックス(3324・名セ)は、8000円安の19万8000円と急反落している。前日に2006年4月期業績を昨年12月の中間期業績に続き修正、期末配当の750円から1000円への増配を発表したが、連結の経常利益、純利益が下方修正されたことから利益確定売りに押されている。同社の前期業績は、売り上げは期初予想を18億7000万円上回ったが、経常利益は1700万円、純利益は4800万円下回り、純利益は2億4800万円(前々期比56%増)となった。単独業績は、高年式の8インチの装置や露光装置の中古装置が国内外で好調に推移し、全項目とも上方修正となったが、連結利益は韓国子会社の単月黒字転換が、今年3月にずれ込み7400万円の経常損失となったことで下方修正となった。株価は、昨年12月に中間期業績の売り上げ、経常地益は上方、純利益は下方となる各業績修正を発表したことをきっかけに27万9000円高値まで買われている。利益確定売り一巡後は下値買いの目も出てきそうだ。

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