きょうの動意株

日本上下はクウェート、ドバイ向けの大型受注テコに急反発

2325 NJS 株価チャート

 日本上下水道設計(2325・東2)は、寄り付きの買い気配から1万8000円高の16万8000円まで買い進まれ前週末の変わらずを挟み3営業日ぶりに急反発している。前週末に連結子会社のエヌジェーエス・コンサルタンツ(NJC、東京都港区)がクウェート、ドバイ首長国の2カ国から大型案件を受注したと発表、同じく前週にサウジでカー用品店を共同展開を発表したイエローハット(9882)並みの産油国関連人気が高まっている。NJCは、海外70カ国、30年の業務実績を誇る国際業務担当子会社で、今回の受注案件は、クウェートではアズール北部海水淡水化施設、シュアバイ北部浄水場の計画設計約4億円、ドバイでは同国の水道需要量予測と水道供給施設のマスタープラン作成約1億円となっている。いずれも日本のODA(政府開発援助)のヒモ付きではなく、両国の自己資金案件で、将来のさらに大きい案件受注につながる可能性があるとしている。同社は、世界の海外部門のエンジニアリングランキングでは117位、日本企業では7位に位置しているが、早期に100位以来、中期的には50位以内を目指しており今回の受注が大きなテコになる。上値余地を拡大しよう。

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