きょうの動意株

HC上場のアミタの初値は7%高の7510円

 アミタ(2490・HC)が、大証ヘラクレスに新規上場された。公開価格は7000円、公開株式数は12万株となっている。寄り付きから買い気配で始まり9時10分に公開価格を510円、7%上回る7510円で初値をつけ、その後7640円まで買い進まれている。9時48分現在の売買高は、16万2800株と賑わっている。新規株式公開(IPO)市場は、誤発注思惑で急伸しているアドウェイズ(2489・M)を別にして、個別銘柄ごとの業態評価、投資採算性に基づき初値形成の高安に格差がついており、同社の環境関連の地味な業態や公開価格のPERがやや割高であることなどから、市場の事前観測を下回る初値形成となった。同社は、産業廃棄物関連のアウトソーシング企業で、廃棄物処理の最適なソリューションを提案、提供事業と、廃棄物を再資源化して加工する事業を展開している。廃棄物の受け入れ、中間処理、再資源化までネットワーク化により完全に再資源化し、このネットワークには鉄鋼、非鉄金属、製紙、化学などの各企業が属している。今2007年3月期業績は、売り上げ45億8100万円(前期推定比49%増)、経常利益2億7000万円(同26%増)、純利益1億6000万円(同55%増)、1株利益290.0円を予想している。

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