きょうの動意株

洋精糖は純利益の上方修正が低位値ごろ株買い誘い反発

2107 東洋精糖 株価チャート

 東洋精糖(2107)は、17円高の190円と3日ぶりに反発している。前日に今9月中間期・3月通期予想純利益の上方修正を発表し、北朝鮮のミサイル発射問題の地政学リスクで全般相場が不透明感を強めるなかで低位値ごろ思惑買いを刺激している。上方修正のうち3月通期業績は、売り上げ、経常利益は期初予想通りとしたが、純利益は4億6000万円から5億9000万円(前期は6000万円の赤字)へ引き上げた。同社の前期業績は、ホテル事業からの撤退損失や減損処理損失などから赤字となったが、このうち連結子会社の白樺湖ビューホテルの清算手続きにより税務上の損金参入時期が明確となり、繰延税金資産の取り崩しに伴う税金費用が軽減されることが上方修正となった。株価は、1月高値の期日接近から137円安値まで100円安し下値固めを続けている。意外高の展開も有力となる。

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東洋糖 (2107)

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