きょうの動意株

ディスコは1Q単独好決算発表も利益確定売りで反落

6146 ディスコ 株価チャート

 ディスコ(6146)は前場、40円安の5820円と3日ぶりに反落した。20日に四半期業績の速報開示強化策に基づき、今3月期第1四半期(1Q)の単独業績と連結売上高速報を発表、大きく単独利益を伸ばしたが、前日の米国株の反落の影響で利益確定売りが先行した。同社の1Q単独業績は、前年同期比68.5%増収、2.29倍経常増益、2.78倍純益増益と高変化した。切断・研磨装置ともに300ミリウエハ向けの受注が旺盛で大幅増収増益となったとみられる。なお、単独売り上げは、1Q期末翌営業日の7月3日に速報値を発表した。期初の5月11日に今期の単独業績を売上高620億円、経常利益161億円、純利益99億円と予想しており、これと比較すると1Qの進ちょく率は売り上げで25.5%、経常利益で24.2%、純利益で23.7%とほぼ順調な達成率となっている。また、1Qの連結売上高は55%増の187億2400万円で着地、今期予想の762億円に対する進ちょく率は24.5%となる。株価は、7月18日の年初来安値5590円からリバウンド、底値固めに煮詰まりをみせており、サマー・ラリー展開となるか注目されるところである。

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