きょうの動意株

コマツは業績増額で割安主力人気再燃し続伸

6301 コマツ 株価チャート

 コマツ(6301)は、50円高の2300円と続伸し2000円台下値の中段固めから上放れの動きを強めている。前日の今3月期第1四半期(1Q)決算開示に合わせて発表した今9月中間期・3月通期予想業績の上方修正が、割安感を拡大し主力株人気を増幅している。同社の1Q業績は、国内外の建設・鉱山機械の続伸や第3次排ガス規制対応のモデルチェンジ車投入などから、前年同期比17%増収、62%税引前純益増益、79%純益増益と大きく伸びた。この好事業環境を背景に中間期・通期業績を上方修正したもので、通期売り上げは870億円、税引前純益は270億円、純利益150億円それぞれ従来予想よりプラス修正し、純利益は1350億円(前期比18%増)と連続の過去最高をさらに伸ばす。なお、同社子会社のコマツ電子金属の株式を51%取得するためSUMCOが株式公開買い付けしているが、この完了後の純利益はさらに1410億円に拡大すると見通している。PER16倍台の割安訂正で、5月につけた上場来高値2670円を射程圏に捉えよう。

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コマツ (6301)

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