きょうの動意株

ポプラはスーパコンビニ展開の中期計画を見直し続伸

7601 ポプラ 株価チャート

 ポプラ(7601)は前場、10円高の1173円と4営業日続伸し6月9日につけた年初来安値1080円水準から出来高を伴い出直り態勢を鮮明化した。7月5日に発表した今2月期第1四半期(1Q)の減収減益決算でリストラ進展を確認、従来店舗を超える大型店舗となるスーパーコンビニ店展開を中心とする積極的な中期経営計画を評価する動きが高まっているもので、PER18倍台、PBR1倍ソコソコ、配当利回り2%の下げ過ぎ訂正が期待されている。同社は、コンビニ店の競争力強化に向け不採算店の閉鎖を進める一方で、スーパーコンビニを積極展開している。同店舗は、1000坪の駐車場と75坪の店舗面積を持った大型店舗で、日商は80-100万円と従来店の40-80万円を大きく上回る。立地に応じてさまざまな店舗形態を展開し、前期は15店舗出店して27店舗としたが、今期は24店出店を計画、最終年度の2009年2月期には117店へ拡大する。業績は、前期に減収減益となり今期は減損損失処理などで純利益を前期比31%減益としているが、経常利益は増益転換を予想している。中期計画では最終年度純利益11億2900万円と今期予想のほぼ倍増を目標にしている。株価は、5月実施の公募増資の需要悪を織り込んでおり、一段の底上げを牽引しそうだ。

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