きょうの動意株

トヨタは第1四半期の過去最高業績を評価し反発

7203 トヨタ自動車 株価チャート

 トヨタ自動車(7203)は、90円高の6170円と反発している。4日に第1四半期(1Q)ベースで過去最高となる今3月期1Q決算を発表、通期業績の上ぶれを示唆したことから、、前週末米国株価の景気減速懸念からの3日ぶり小反落、為替相場の1ドル=113円台への円高を押し返し主力株人気再燃となっている。同社の1Q業績は、前年同期比13.2%増収、26.5%営業増益、31.5%経常増益、39.2%純益増益と1Qとして過去最高で着地した。販売台数が、日本で1.3%)減少したが、北米、欧州、その他地域で10.7%増加し、連結販売台数が209万1000台と7.3%増加したことが主因となった。これに伴い芸業利益の増益要因として、為替の変動が1000億円、営業面の努力が600億円、原価改善努力が200億円と合計1800億円上乗せとなり、減益要因の諸経費増加などの727億円をカバーした。今3月期業績は、期初予想を据え置いたが、営業利益が期初予想の1兆9000億円を上回り2兆円に接近することも示唆した。株価は、上場来高値水準の6000円台固め継続となっているが、米国株価、為替相場次第で上放れも想定される。

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