きょうの動意株

アマノは安値固め継続も改正道交法関連で下値妙味

6436 アマノ 株価チャート

 アマノ(6436)は、7円高の1424円と続伸したあと7日につけた年初来安値1400円近辺でもみ合いとなっている。7月31日発表の今3月期第1四半期(1Q)業績の30%を超す減益着地を嫌い売り買い交錯となっているものだが、3月通期業績は連続過去最高純益更新を予想、改正道交法関連思惑も底流するだけに逆張りは一考の余地がありそうだ。同社の1Q業績は、前年同期比1%増収、30%経常減益、34%純益減益で着地した。情報システム、時間管理機器、環境システムとも好調に推移したが、パーキングシステムが前年同期の新札発行に伴う紙幣リーダーの交換特需が一巡し7.7%減となったことが響いた。ただ、この減少は、予想の範囲内として中期・通期業績とも期初予想を据え置き、通期純利益は60億円(前期比1%増)と小幅ながら連続の過去最高更新を予想している。パーキングシステム自体も、6月の改正道交法施行に伴う罰則強化、取り締まりの民間委託などにより持ち直し、売り材料が買い材料に転換する展開も想定される。株価は、約270万株に積み上がった信用買い残の整理でこの水準を固め、100日移動平均線からの19%強のマイナスかい離修正に動こう。

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アマノ (6436)

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