きょうの動意株

ベルーナは1Qの2ケタ増益手掛かりに割安株買い再燃し反発

9997 ベルーナ 株価チャート

 ベルーナ(9997)は前場、71円高の2070円と4営業日ぶりに反発した。前日に発表した今3月期第1四半期(1Q)業績が、2ケタ増益で着地し連続過去最高を予想している今期通期業績に対して順調な進ちょく率となったことから、株式分割権利落ち後の安値水準で割安株買いが再燃している。同社の1Q業績は、前年同期比8%増収、14%経常増益、16%純益増益で着地し、9月中間期予想業績に対して経常利益は55%、純利益は57%の順調な進ちょくを示した。カタログ事業が8.1%と伸びたほか、韓国で1Qから消費者金融を行っている子会社を連結したことでアドバンス・ファイナンス事業が38.9%増と増収率を拡大したことなどが寄与した。1Qの順調推移から9月中間期・3月通期業績は従来予想を踏襲し、通期純利益は77億円(前期比11%増)と連続の過去最高を予想している。株価は、3月末割り当ての1対2の株式分割落ち後2000円大台割れで底入れ感を強めており、内需関連人気も高まりPER14倍台の修正が続こう。

記事中の会社を詳しく見る

ベルーナ (9997)

ページトップ