きょうの動意株

三谷商は業績増額見直しの下げ過ぎ訂正で続伸

8066 三谷商事 株価チャート

 三谷商事(8066・東2)は、7円高の1347円と小幅続伸している。8月10日に今3月期第1四半期決算とともに発表した9月中間期・3月通期予想業績の上方修正が、減益率の縮小と評価され、8月8日につけた年初来安値1244円からの割安訂正買いを促している。同社は、前期も連結・単独を含め期中に2回も業績を増額し配当も10円から20円に連続増配した、このため株価は、今年1月の上場来高値1900円を窺う動きを続けた。ところが今期純利益を前期の過去最高から28%減益と予想したことから、株価は昨年11月の第1回目の業績増額前の水準まで往って来いとなった。今回の業績増額は期初予想を20億円、経常利益は9億円、純利益は4億5000万円それぞれ上回り、純利益は40億円(前期比19%減)となる。情報システム関連事業、企業サプライズ関連事業などで主力商品の販売数量が当初想定より比較的順調に推移していることが要因となっている。株価は、PERで10倍台とまだ下げ過ぎとなっており、下値買い妙味は依然として健在である。

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三谷商 (8066)

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