きょうの動意株

ピジョンは業績上方修正で少子化関連人気再燃し反発

7956 ピジョン 株価チャート

 ピジョン(7956)は、11円高の1963円と4営業日ぶりに反発し8月23日につけた年初来高値1998円を窺っている。9月11日の発表予定に先立って、前日に2006年7月中間期・1月通期予想の上方修正を開示、少子化・紀子さまご出産関連人気が再燃している。同社株は、秋篠宮妃紀子さまが9月上旬のご出産に備えて8月16日にご入院したことや8月21日に厚生労働省が発表した人口動態統計速報で今年上期出生数が6年ぶりにプラス転換したことなどを材料に人気付いたばかりであり、今回の業績上方修正が追撃材料となった。業績修正のうち通期業績は、売り上げを期初予想に据え置いたが、経常利益は1億円、純利益は1億5000万円上回り、純利益は18億円(前期比34%増)と増益率を伸ばす。中国、北米の海外事業が引き続き業績を伸ばしたほか、国内育児用品事業が堅調に推移したことを要因としており、紀子さまご出産がさらに上乗せ効果を発揮する展開も想定される。株価は、このところの急伸で信用取組が薄めながらも拮抗していることも手伝い、再度の急伸も期待十分である。

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