きょうの動意株

和光堂は急反発スタート、秋篠宮妃紀子さまが男児ご出産

 和光堂(4520・東2)は、110円高の7490円と急反発して始まっている。この日寄り付き前の8時27分にご入院中の秋篠宮妃紀子さまが、男児をご出産、41年ぶりの男性皇族のご誕生で第3位の皇位継承者となることからロイヤルベビー関連人気が再燃している。同社株は、8月2日に今12月期第1四半期(1Q)決算とともに、今期通期業績の下方修正を発表し4000円台央を固める動きを続けてきたが、秋篠宮妃紀子さまがご入院したことをきっかけに粉ミルク・離乳食需要拡大として人気が高まり、アサヒビールによる株式公開買い付け(TOB)価格7900円を意識する動きを強めていた。同社のほか、前日反落したロイヤルベビー関連株は、ピジョンが続落、西松屋チェーンが40円高の2395円と反発、コンビは10円高の994円買い気配と反発などマチマチの動きとなっている。厚生労働省が8月に発表した人口動態統計速報で、今年上期の出生数が6年ぶりにプラス転換したことや来年度予算概算要求で少子化対策が、大きな予算項目となっていることもフォローしている。ピジョンやコンビのように相次いで業績上方修正を実施した好実態株も多く、ロイヤルベビー関連株は、今期下半期相場の主力テーマとして浮上継続も有力となる。

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