きょうの動意株

レイコフは業績増額と中期計画が相乗し今度は5連騰

 レイコフ(8941・HC)は8000円高の23万1000円と変わらずを挟み5営業日続伸となっている。前日に2006年8月期業績の2回目の上方修正と中期3ヵ年経営計画を発表、好感して不動産流動化関連人気を増幅している。同社は、今年7月に8月期業績の上方修正を発表したが同時開示の第3四半期業績が減益着地となったことを嫌いストップ安と売られ、株価は株式分割後安値10万7000円まで突っ込んだ。今回は、中期計画で続く2007年8月期純利益が73%増益、最終年度には4.3倍増を目標にしたことが買いを先行させている。業績修正は、8月期純利益を7月の修正値を1億1000万円引き上げ4億6000万円(前期比69%増)とし前期の過去最高を大幅に更新する。不動産ファンド向け物件の売却が増加し、同ファンドの成功報酬を追加計上したことを要因にしており、中期計画でもファンドの預り資産を継続的に拡大、ホテル事業も強化する。数値目標は、最終年度に売り上げ625億円、経常利益37億円、純利益20億円と設定した。株価は、前回と逆方向の上方シフトとなろう。

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