きょうの動意株

日立ハイテクは中間業績上方修正を評価し最高値肉薄

8036 日立ハイテクノロジーズ 株価チャート

 日立ハイテクノロジーズ(8036)は、190円高の3820円と5営業日続伸となり4月27日につけた上場来高値3870円に肉薄している。前日に2006年9月中間期業績の上方修正を発表、前期も昨年10月の業績修正から今年4月の上場来高値までほぼ2000円高した大化け相場を連想して買い先行となっている。同社の中間期業績は、売り上げが期初予想を163億円、経常利益が61億円、純利益が38億円それぞれアップし、純利益は130億円(前年同期比70%増)と増益率を伸ばす。電子デバイスシステム事業のエッチング装置、液晶関連装置、ライフサイエンス事業の免疫分析システム、検体前処理システムなどが好調に推移し上方修正要因となった。通期業績は、10月24日予定の中間期決算発表時に公表するとしている。株価は、最高値の信用期日売りでつけた6月安値2890円から今期第1四半期の大幅増益業績や中間期業績増額観測などを手掛かりに下値を切り上げてきた。PERは割高だが、薄めながら信用取組倍率が1倍を割って拮抗しており、昨年10月並みの高変化波動も期待される。

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日立ハイテ (8036)

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