きょうの動意株

サンコーテクノは小反落も連続最高純益見直し下げ過ぎ訂正余地

3435 サンコーテクノ 株価チャート

 サンコーテクノ(3435・JQ)は、2営業日ぶりに商いが成立し30日終値に対して20円安の4320円と6営業日ぶりに小幅反落している。同社株は、11月22日につけた年初来安値4200円から出直り色を強め利益確定売りが交錯しているが、なお今期業績の連続過去最高更新を評価、さらに連結子会社IKKと共同開発の新製品「45度カッター」や北関東営業所開設などにより業績上ぶれも期待、下げ過ぎ訂正の割安株買いが続いている。同社の今3月期業績は、11月15日の中間期決算発表に先立ち9日に修正された。中間期経常利益が期初予想より700万円下ぶれ修正されたが、実績は3%増益で着地、純利益は83%増益となった。原材料費アップを外注加工費削減や生産効率化などでカバーし、純利益は固定資産の売却益計上で大きく伸びた。通期業績は、9日の上方修正数値を据え置き売り上げ169億2900万円(前期比3%増)、経常利益8億4600万円(同0.1%増)、純利益4億8000万円(同3%増)と連続の過去最高更新となる。株価は、耐震補強工法の特許製品「あと施工アンカー」を評価した6000円台の高値から値幅・日柄調整継続となっているが、PERは9倍台、PBR0.7倍と割安顕著となっている。テクニカル的にも13週移動平均線から11%弱の下方かい離となっており、下げ過ぎ訂正に進もう。

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サンコテク (3435)

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